レンズマウントでオールドレンズを選ぶ

 オールドレンズを選ぶ時にレンズのマウントで選ぶというのもひとつの選択肢だと思います。

 レンズマウントとは、レンズをカメラ本体につける形(形状)のことです。例えば僕の使っているレンズは「コニカARマウント」というマウントで、カメラ本体の方は「Eマウント」というマウントです。

 で、このカメラ本体のEマウントにレンズの方のコニカARマウントというのをつけるようにするために「マウントアダプター」というものを間に入れるのです。

 このマウントアダプターはEマウントのカメラのボディに、コニカARマウントのレンズを取り付けるものですから、コニカARマウントのレンズなら、何でも(たまに例外的に取り付けられないものも)取り付けられるということです。

 もちろん、マウントアダプターをそのマウントごとに買えば、どんなオールドレンズでも使うことが出来ます。でも、そんなにたくさんのマウントアダプターを買うというのも、それなりのお金がかかることです。

 なので、使いたいレンズをマウントで選ぶというのも面白いと思います。

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M42マウント

 「M42」と呼ばれているマウントがあります。

 普通、カメラとレンズをつなぐマウント(形状)はそのメーカー独自のものであることが多く、僕のコニカARのレンズはコニカのカメラにしかつかないものですが、この「M42」というマウントは、世界中のありとあらゆるメーカーがこの規格でレンズとカメラを作ったので、メーカーが違っても、互換性があるのです。(もちろん、全てではありませんが)

 「M42」マウントレンズを作ったメーカーには、ペンタックス、オリンパス、リコー、ヤシカ、カール・ツァイス、ペンタコン、アンジェニューなどなど。もう、それはたくさんのメーカーが作っていたのです。たくさんあるので詳細はM42マウントレンズの一覧 – Wikipediaを参照してください。

 M42のオールドレンズがつけられるようにするアダプターをひとつ持っておけば、いろんなメーカーのレンズを使うことができるということです。

 「M42」マウントで安くていいレンズとして、よくあげられているのがペンタックスのタクマー(Takumar)です。 ペンタックスのタクマーは年代によって、(TAKUMAR→Auto Takumar→)Super Takumar→Super-Multi-Coated TAKUMAR→SMC TAKUMARとなっていくので、同じ焦点距離、F値のものでも、名前が違うものがあるのですが、「55mm F1.8」「35mm F3.5」が評判がいいです。
 タクマーは「真面目で実直、飛び抜けた個性はないけれど、しっかりと写すレンズ。地味だけれど、しっかりと仕事をするレンズ」と評されています。最初に一本にはうってつけです。

 そして、「M42」なら、カール・ツァイスのレンズもありますから、いずれは、、、という思惑も湧いて先の楽しみもあります。

Eマウントに変換するアダプター Xマウントに変換するアダプター
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