ミラーレス一眼につけるレンズの選び方

 ミラーレス一眼につけるオールドレンズの選び方です。

 選び方といっても、僕のようなカメラ初心者がオールドレンズってよく知らないけど使ってみたいんだよね。という人向けです。

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単焦点のオールドレンズを選ぶ

 多くの玄人カメラマンさんがよく言っています「まずは一本の単焦点レンズを使いこなせ!」と。

 単焦点レンズというのは、ズームレンズじゃないということです。撮りたいモノを大きく撮りたいなら、自分がそのモノに近寄って撮る。広く周りも入れたいなら、自分が後ろに下がって撮る。という焦点距離がひとつしか無いレンズのことです。

 なので、写真の構図を決めるのは、自分の足です。寄るも引くも自分が動かなくちゃいけないのです。

 単焦点レンズには、明るいレンズがあります。光をいっぱい取り込めるレンズです。光をいっぱい取り込めるレンズは、室内や、薄暗くなった外などでも、綺麗に取ることが出来ます

 そして、もう一つ光をたくさん取り込めるレンズは、柔らかいボケを作ります。「ボケ」は一眼レフのおおきな魅力であり、そのボケの出方もレンズによって違うのも楽しいです。

というわけで、一本目は単焦点レンズがオススメです。

焦点距離とF値でオールドレンズを選ぶ

ヘキサノン1.4 このレンズの上のところに「KONICA HEXANON AR 50mm F1.4」と書いてあります。「KONICA」はコニカという当時の会社の名前です。「HEXANON AR」というのはヘキサノンエーアールと読みます。レンズの名前です。

で、その後ろ「50mm」というのが、焦点距離(しょうてんきょり)です。「単焦点のレンズ」と言っても、この焦点距離が違うレンズが色々あります。50mmというレンズは、フィルムカメラでは「標準レンズ」と呼ばれ、実際に目で見たのと近いと言われているレンズです。

 がしかし、ここで注意しなくちゃいけません。このサイトでお勧めしています「APS−Cセンサー」のミラーレス一眼(NEXとかXシリーズ)では、この焦点距離が約1.5倍になります。オールドレンズの50mmのレンズをつけると約75mmと同じ画角になります。やや望遠と言った感じの画角です。

 何をどういう風に撮るかによりますが、僕はこの50mmのレンズをよく使っています。料理を撮ったり、人物を撮ったり、風景を切り取ったり。

 いわゆる標準レンズと言われる画角にしたいのであれば、焦点距離が35mm前後のレンズを選べば、1.5倍で約53mm前後になります。

 まずは、数も多くて値段が安い(モノにもよりますが)50mmくらいのレンズを一本、もしくは35mmくらいのレンズを一本選ぶのが良いかもしれません。

そして、その後ろの「F1.4」というのはF値(えふち)と呼ばれるものです。このF値というのは、絞り値(しぼりち)ともいいます。これ自体の説明はちょっと長くなるので、ここでは割愛しますが、このF値が小さいほど明るいレンズ、光をたくさん取り込めるレンズということになります。50mmの標準レンズでは1.2、1.4、1.7、1.8、2.0などがあります。数字的に言うとほんのちょっとの差ですが、かなり違います。

 お値段的にも(モノにもよりますが)F値が1.8くらいのものは、数もたくさんあって、お値段も手頃です。1.4、1.2と数字が小さくなるほど、値段も高くなっていきます。

 明るいレンズほど、暗くてもしっかりと写り、レンズも大きいことから加工が大変で手間がかかります。ので、高価になり、一般的に「いいレンズ」と呼ばれます。

 F値1.4のものでも、レンズのメーカーによっては数千円で買えるので、わりと手に入りやすいF値1.8のレンズ、もしくはじっくり探してF値1.4のレンズがオススメです。

⇒レンズマウントでオールドレンズを選ぶ

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